小沢氏元秘書、高橋嘉信・元議員が引退意向(読売新聞)
昨年8月の衆院選に岩手4区から出馬し、落選した元衆院議員の高橋嘉信氏(56)が、今月はじめ、奥州市などの地元支持者らに政界を引退する意向を文書で伝えていたことが、6日分かった。
高橋氏は、小沢一郎・現民主党幹事長の秘書として20年間働き、2000年の衆院選東北比例ブロックに自由党から出馬し初当選。1期務めた後、06年の奥州市長選に出馬したが、落選した。
支持者らに渡した文書はB5判で3枚。小沢氏を「国民の大多数から嫌悪される存在」「理念なき権力闘争を理解する国民はいない」と批判した上で、「(小沢氏の)秘書であった事実は変えられない。政治の道を去ることが自らのなすべき事」として、3月で事務所を閉鎖したことを報告している。
読売新聞の取材に対し、高橋氏は「取材には応じられない」と話している。
後援会幹部によると、高橋氏は「ジャーナリストに転身する」と話しているという。だが、その一方で後援会組織は解散させず、「しばらくは新党結成など動きを注視したい。政界再編となればいずれ再び出番があるかもしれない」と、今後の政界復帰に含みをもたせているという。
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後援会幹部によると、高橋氏は「ジャーナリストに転身する」と話しているという。だが、その一方で後援会組織は解散させず、「しばらくは新党結成など動きを注視したい。政界再編となればいずれ再び出番があるかもしれない」と、今後の政界復帰に含みをもたせているという。
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2010-04-12 22:08
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